RACE INFO

大会概要

大会概要

大会名 いいづなトレイルランニングレース
開催日 2025年5月3日(土)
大会会場/受付会場 飯綱町ふれあいパーク
〒389-1211 長野県上水内郡飯綱町牟礼1989
開催場所 飯綱町を発着とした三登山・髻山周辺のトレイル
競技種目 ロング20km、ショート10km
参加費 ロング20km 7,800円
学割(29歳以下の学生に限る)ロング20km 5,500円

ショート10km 5,800円
学割(29歳以下の学生に限る)ショート10km 4,100円
表彰

【ロング20km】
入賞:男女各上位6位まで
年代別:男女各上位3位まで(39歳以下、40代、50代、60代以上)

【ショート10km】
入賞:男女各上位6位まで
年代別:男女各上位3位(39歳以下、40代、50代、60代以上)

参加賞
主催 いいづなトレイルランニングレース実行委員会
後援 飯綱町、長野市
企画・運営 ALP SKI TEAM/有限会社スポーツハイムアルプ
大会実行委員長 山田琢也
コースディレクター 木村大志
大会パートナー企業 finetrack、Answer4、Hungerknock originals、On japan、PAAGO WORKS、ESS、STRIDE LAB妙高、New-HALE、ZEN、Funtrails、長野国際カントリークラブ

いいづなトレイルランニングレース

種目

ロング

  • 距離 20km
  • 累積標高 1000m
  • 制限時間 4時間30分(11:00~15:30)
  • 募集600人
  • 関門 1箇所 ※第1エイド関門時刻14:00、スタートから3時間
  • 参加資格:高校生以上

ショート

  • 距離 10km
  • 累積標高 500m
  • 制限時間 3時間30分(12:00~15:30)
  • 募集300人
  • 関門なし
  • 参加資格:中学生以上

募集期間

スポーツエントリー 2024年12月11日(水)~2025年4月6日(日)

参加資格

  • 各種目の規定年齢に達している方。20km(高校生以上)10km(中学生以上)
    ※未成年者は保護者の承認が必要
    ※出場資格に満たない年齢でも、主催者の判断で危険なく参加出来ると見なした場合は参加者の自己責任の元、出場を許可する場合もあります。
    ※コースを迷うことなく制限時間内に完走できる自信がある方
  • 20km 制限時間 4時間30分(※第1エイド関門時刻14:00、スタートから3時間)
    10km 制限時間 3時間30分
  • 山のルール・マナーを遵守できる方

必携装備品(20km/10km)

  1. エントリーの際に番号を届け出た携帯電話
  2. 携帯コップ
  3. 水分(500ml以上)

推奨装備

  • 各自必要な食料
  • コースマップ(大会HPからプリントアウトするか、GPSデータをランニングウォッチやスマホにダウンロードして携帯してください)
  • グローブ
  • 熊鈴
  • ファーストエイドキット(テーピングテープ、絆創膏など)
  • フード付きレインウエア(完全防水、透湿機能があるもの)

手荷物預かりについて

預かり時間 大会当日 9:00-16:00
※ 貴重品は入れないようにしてください。

大会ゼッケンの受け取り方法について

※ハガキ等による郵送物はありません。

<受付会場>
飯綱町ふれあいパーク
〒389-1211 長野県上水内郡飯綱町牟礼1989

<受付方法>
1、受付ブースにて、ゼッケン番号とお名前をスタッフにお伝えください。
2、大会ゼッケンと参加賞を受け取り、スタートの準備を整えてください。

選手向けブリーフィング
スタート30分前に大会会場のスタートエリア付近で行います。ランナーズガイド内の、特に重要なポイントをお伝えします。

競技規則

規則

  • ゴール制限時間を設ける。 (ロング:4時間30分·ショート:3時間30分)
  • 必携品はレース中常時携帯する必要がある
  • 各エイドステーションを出る際は十分な飲料と食料を携帯すること。自販機なども積極的に使用すること。
  • エイドステーション(AS)は順番通りにすべて通過すること。ASに関門時間を設定しており時間内に通過できなかった場合は失格とする。(関門時間とは、ASを出る時刻を指す)
  • 大会が配付するGPXファイルのルート通りに進む。(最低限のマーキングは行う)
  • ポールの使用は認める。
  • トイレはできるだけ公共のトイレ、主催者側が設置したトイレを利用する。止むを得ないときは携帯トイレを使用すること。
  • 一般公道を走る際は、交通法規を遵守すること。
  • 大会中に遭難、負傷事故等に遭遇した場合は、人命を最優先としレースを中断して救助等に協力すること。
  • スマートフォンの電源は常にON(機内モード不可)にしておくこと。
  • 市街地、住宅地、別荘地などでは、熊鈴は音が鳴らないよう配慮すること。

禁止事項

  • コース上の一般利用者(登山者、ハイカーなど)に配慮せずその通行を妨げる
  • トレイルから故意に外れる /li>
  • コース上及び全区域で動植物、菌類、岩石などを採取、及び建造物等を損傷させる
  • ゴミ等をトレイル上に捨てる(ごみ等はASで処理すること)
  • イヤホンを使用する(骨伝導イヤホンのような耳をふさがないタイプは可)
  • 裸足·サンダル等で走行する
  • 食料や装備等を事前にコース上にデポする
  • 競技中、車や公共交通機関で移動する
  • ドーピング等
  • 競技者以外の並走
  • サポートやその他帯同者の違法駐車や悪質なマナー違反

失格及びペナルティー

上記の規則·禁止事項に反した場合、失格またはペナルティを科す。以下は、失格またはペ ナルティを科す事例である。掲載なき事例はその都度大会本部で協議の上決定する。

<失格の事例>

  • CPを関門制限時間で通過できなかった場合(関門時間はCPを出る時間とする)
  • 安全を確保するために定められた必携装備を持っていなかった場合
  • 大会スタッフの指示に従わなかった場合
  • 登山·ハイクのモラル·マナーに大きく反した場合
  • 自然環境を破壊する行為を行った場合。またその恐れがあるルートを故意に通行した場合。
  • 地域住⺠や山で作業をしている方に多大な迷惑や損害を与えた場合
  • 悪質な行為と認められる場合
  • 競技中、車や公共交通機関で移動した場合
  • コースを大幅にショートカットした場合
  • ASを通過しなかった場合
  • コース上にごみ等を故意に廃棄した場合
  • その他大きな過失があった場合
  • 伴走を受けた場合や、エイド内のルールに従わない等の違反行為を、マーシャルやエイドリーダーなどから注意を受けても継続する、もしくは別の個所で再度同様の違反行為に対する注意を受けた場合

<ペナルティーの事例>

  • 伴走を受けた場合、歩行区間を走る、ポール使用禁止区間でポールを使用する、エイド内のルールに従わないなど。
  • スマートフォンの電源を切るもしくは機内モードにしていた場合
  • 所定の場所にナンバーカードを着けていなかった場合、もしくは、ナンバーカードを勝手に加工した場合
  • コースロストによる意図しない軽微のショートカット
  • 携帯トイレなどの命にかかわらない必携装備の不携帯

リタイアについて

  • リタイアは原則としてエイドステーションのみで受付します。
  • やむをえずコース上でリタイアする場合は最寄りのスタッフに申告し、指示に従って下さい。
  • リタイア時は計測用タグ(ゼッケンごと)を回収します。 計測用タグ紛失時は実費請求させていただきます。
  • 体調不良と思われる方へは医療関係者がリタイヤを宣告する場合があります。

大会開催の条件

  • 開催地の行政が本大会に中止要請をしてないこと。
  • 開催地の行政が示すイベント開催条件を満たしていること。
  • その他、主催者が参加者、スタッフなどの関係者の安全を確保できる状態にあること。

アルプスキーチーム・ポリシー

山のルール・マナーを守ってください

  1. ゴミを絶対に落とさない→ゴミ専用のポケットを用意しましょう
  2. ゴミを1つは拾う→山に入る度に少しずつ山がキレイになります!
  3. 挨拶2回→10m手前で1回、すれ違う時もう1回。感謝を込めて。
  4. ハイカー優先→「お先にどうぞ」の気持ちを忘れずに。
  5. ハイカーを抜くとき、すれ違う時は歩く→走っていると恐怖感を与えます。
  6. トレイルを外れない→植物を踏まないように。
  7. ヘッドホン厳禁→注意喚起や挨拶が聞こえなくて危険です。自然の音を楽しみましょう!
  8. 自分の命を守る装備を持参する→必携装備品、水分、塩分、エネルギー(補給食)など。
  9. 寺社仏閣へ敬意の気持ちを持つ→心の中で感謝しましょう
  10. 山への感謝の気持ちを忘れない。→入山前に「お願いします」下山時は「ありがとうございました」

大会参加同意事項

大会を安全に遂行するため、下記事項を理解し同意の上、大会に参加して下さい。

  • 自然環境では熊やスズメバチ等の人間に危害を加える動物に遭遇する可能性があります。
  • 大会参加にあたり、すべての責任は参加者自身にあることを承諾します。
  • 大会参加にあたり、自身の健康状態に無理がない状態で臨むことを約束します。
  • 大会参加にあたり、指定された装備を持参します。
  • 大会参加にあたり、主催者の指示に従います。
  • 自らが怪我を負った場合、または他人に怪我を負わせた場合、その責任は自己責任とし、主催者に対して怪我等に関する費用や損害賠償等の請求を致しません。
  • 入金手続き完了後はキャンセルや種目変更など、いかなる理由があっても返金を請求しません。
  • 心疾患・疾病等なく健康に留意し、十分なトレーニングを積んだうえで、自己責任において大会に参加します。
  • 支給されたナンバーカードを必ず前面の見やすい位置に装着します。
    年齢・性別等の虚偽申告、申込者本人以外の出場(代理出走)はしません。虚偽申告が判明した場合、出場・表彰の取り消し、次回以降の参加資格はく奪等、主催者の決定に従うものとします。また、主催者は虚偽申告・代理出走者に対する一切の責任を負いません。

大会の変更・中止について

  • 当大会は円滑な運営に影響を及ぼす悪天候や周辺環境の都合によって、中止や内容の変更をすることがあります。 事前に気象警報の発表が予想される場合大会を中止する場合があります。その際は、大会前日の午後5時までにお客様のメールアドレスへ内容の変更又は中止の連絡をします。
  • 地震等天変地異、悪天候、疾病、事件、事故等の不測の事態が発生した場合、主催者側の判断でコースの変更・縮小、又は大会を中止することがあります。
  • 大会開催中の中止、コースの変更・縮小の通知方法については、主催者の判断により決定します。
  • 入金手続き完了後の返金には、理由の如何を問わず一切応じる事が出来ません。

大会中止返金について

本大会は、すべての経費の9割以上を参加料でまかなっており、参加料の返金は大会の運営に大きな支障となります。大会申込後の荒天・地震・風水害・事件・事故・疫病等による運営環境の急激な変化に対し、大会縮小・中止、参加料の返金有無・額・通知方法についてはその都度主催者が判断し決定することに同意します。

個人情報の取扱いについて

  • 大会に参加申込をする事により提出された個人情報は、実行委員会にて管理し、大会を運営するにあたり必要な範囲内(保険への加入、資料等の送付)で使用させて頂きます。
  • 大会開催中にスタッフが撮影した写真の著作権・肖像権は、主催者に帰属します。大会の映像・写真・記事・記録等(氏名・年齢・性別・記録・肖像等の個人情報)がインターネット、印刷物、マス媒体等に利用されること、その著作権・掲載権・利用権が主催者に帰属することを承諾するものとします。
  • 大会申込者の個人情報は、本大会に関する必要な情報等の案内以外に使用する事はありません。

加入している保険について

大会で加入している保険は以下の通りです。
補償内容:入院・死亡後遺障害 100万円/入院日額:1,500円/通院日額:1,000円
※山岳保険には加入していません。各自で加入する事をお勧めします。

その他・注意事項

追加・変更事項があった際は、HPにて連絡します。  

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